南砺市議会 2019-09-10 09月10日-03号
いただいたご意見の主なものにつきましては、「使用料の値上げに反対するもの」や「激変緩和措置の上限1.5倍が高過ぎる」とし、「段階的な値上げを求めるもの」「各種団体向けの減免制度の廃止について反対するもの」「文化・スポーツ振興に対する政策的配慮を求めるもの」など、特に利用料金の値上げになることへの反対でありました。
いただいたご意見の主なものにつきましては、「使用料の値上げに反対するもの」や「激変緩和措置の上限1.5倍が高過ぎる」とし、「段階的な値上げを求めるもの」「各種団体向けの減免制度の廃止について反対するもの」「文化・スポーツ振興に対する政策的配慮を求めるもの」など、特に利用料金の値上げになることへの反対でありました。
本来、減免制度は、障害者や高齢者など社会的弱者の支援や、子供たちの教育振興などの政策的配慮から行われるべきものであり、受益と負担の公平性の観点から、その措置は必要最小限とする必要があると考えております。 ○議長(向川静孝議員) 川原議員。 ◆4番(川原忠史議員) 免除の関係のものを法務についても伺いました。
すると、高齢者のための民主主義と言われる政治が行われるようになり、将来の地域や社会の担い手として、社会の諸制度を支えていくべき子供や若者のための予算配分や政策的配慮がなされず、高齢者が優遇される政治状況が生まれてしまうのです。その一方で、情報化と商業市場に深くからめとられて、社会に無関心なアウトサイダー、部外者化していく若者が増加するようになりました。
こんなはずではなかったのか、射水市が大きく発展し、市民一人一人が将来に希望を持ち続けられるその礎をつくり上げるための予算と位置づけるものであるのか、あくまでも長期ビジョンに立って政策的配慮がなされるべきであると考えております。 恵まれた自然と古い歴史に支えられた人口9万5,000人となった射水市は、今後もさらなる発展をし続けるためにも、さまざまな施策を計画実行していかなければなりません。
東京、名古屋等大都市への一極集中による地方の衰退減少のミニ版が、富山市内でも発生することのないよう、各地域が将来にわたって均衡ある発展を持続できるように政策的配慮をお願いするものであります。
介護報酬につきましては、厚生省の審議会において、およそ2年に及ぶ議論を経て決定されたものでありまして、全国レベルでの介護報酬実態調査結果を踏まえるとともに、現在の措置費単価、医療保険による診療報酬、民間企業の参入促進による政策的配慮、地域差の設定など、あらゆる角度、さまざまな視点から検討がなされた上で設定されたものと認識いたしております。
今後、ホームヘルパーの利用度を高めるため、政策的配慮としてホームヘルパーの利用料を無料とすべきではないかとの質疑に対し、他都市の状況は認識しているが、平成8年度は国の基準に従ったもので実施していきたいと考えており、無料化については、今後、研究していきたいとの答弁があり、 また、在日外国人の高齢者年金について、昨年の12月議会での個別質問では、検討していきたいとの答弁であったが、新年度予算に計上されていない
高岡市全体の活性化は、弱い人たちをどう救い上げるかという政策的配慮が必要であり、行政全体の社会政策として十分な配慮を要望する。 また、老人医療事業会計は決算額約 140億円と大きく膨れ上がっている。その結果、国保事業会計では老人医療事業会計への拠出金が多くなることになり、どこかで歯どめをかけていかなければ、国保自身が持ち切れないという問題があり、十分な検討が必要だ。